組織へのUML導入 |
UMLの導入にはモデリング方法やツール導入教育の迅速化が求められています。そのプロセス、コンテンツをここで紹介します
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時間をとれないながら組織へUMLを導入したい。まずはじめたい。はじめるための最短ステップをここで紹介します。
ステップはUMLの何を適用すべきか?を理解する。必要なUMLダイアグラムを理解する。そしてツールをチームで使ってみる。さらなるブラッシュアップという流れで解説します。
UMLを理解する
Step1-1.まずはモデリングの適用しどころUMLのどのダイアグラムをどのように使うか理解する。必要なダイアグラムだけに注力するのが導入への早道。
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Step1-2.続き
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Step2.UMLにおいてクラス図は(Class Diagram)一番使われるものです。システムやソフトウェアの構造を表したいときに効力を発揮します。まずはクラス図を理解しましょう。
Step3.次はシステムの動きを表現するシーケンス図(Sequence Diagram)を理解しましょう。 |
Step4.業務系でよく使われるユースケース図(Use case diagram)。システムの利用者と利用場面を表現します。ユースケース図は要求を記述するのにユースケース記述とともによく使われます。 |
Step5.UMLをより深く学習し、効果的に利用したいならこのコンテンツがオススメです。
・すぐに役立つモデリングビデオ講義集 (チェンジビジョン運営 モデリング技術サイト)
・株式豆蔵が提供する豆蔵ソフト工学ラボ (外部サイト)
・児玉氏著作の書籍 UMLモデリングの本質 (外部サイト)
ツールを導入する
ツール導入にあたってはツール自体の学習コストが重要になってきます。astahはUMLを理解していればほぼ学習なしでも利用できますし、学習コンテンツ、利用tipsもそろえていますのでまずはUMLツール astahの無償評価版で学習してみましょう。
Step1.チェンジビジョンでは最大50日の無償評価が可能なモデリングツール astah* professional を提供しています。
また個人学習に最適なprofessional完全互換のastah* communityも公開中です。まずはこれらをダウンロード、インストールしてみましょう。
また個人学習に最適なprofessional完全互換のastah* communityも公開中です。まずはこれらをダウンロード、インストールしてみましょう。
Step1-1.Pfessional評価ダウンロードをします。 ダウンロードはこちら。
Step1-2.インストーラーの指示通りastahをインストール後にastahを起動します。あとは使うだけ。
Step1-3.評価開始20日後、評価継続の手続きが必要とのメッセージが出るのでそれに従えばあと30日間の利用が可能です。
Step1-2.インストーラーの指示通りastahをインストール後にastahを起動します。あとは使うだけ。
Step1-3.評価開始20日後、評価継続の手続きが必要とのメッセージが出るのでそれに従えばあと30日間の利用が可能です。
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Step3.チームモデリングも効率化しましょう。組織導入なので複数人でモデリングを行う必要もあるでしょう。そんな時にはこのコンテンツ。
・ 参照モデルでのチームモデリング ・チュートリアル・チーム開発編 わからない事はこちらから! ・astah FAQ でしらべる。 ・コミュニティーサイトで聞く。 |